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Liquefied Petroleum Gas
プロパンガス事業
G-Energyタカオカ

まずはLPガスについて
知ってください

LPガスの正式な呼び方は「Liquefied Petroleum Gas(液化石油ガス)」。
気体燃料であるプロパンやブタンなどを液化したものです。LPGと略される場合もあります。
液化石油ガスは、ガスを常圧で冷却することで
気体から液体に変えたものです。
液体にすることで体積が小さくなるため、
液化して輸送しやすくしています。

私たちの取り組み
LPガスの保安業務

弊社では、みなさまが安全にLPガスをお使いいただけるよう、法律に基づき周知や消費者宅の点検・調査の保安業務を定期的に行っております。

周知

使用上の注意点や事故を起こさないための情報などを
定期的に文書でお知らせします。

緊急時連絡と緊急時対応

ガス漏れなどの時、すみやかに対応します。

供給開始時点検・調査

ガス器具も含めたLPガス設備全体の
点検・調査を行います。(供給開始時)

容器交換時等供給設備点検

容器の転倒防止の確認など、容器周りの点検を行います。
容器の交換時に(または月1回以上)行います。

定期供給設備点検

ガス漏れの有無など、調整器からガスメーターの
供給設備の点検を4年以内に1回行います。

定期消費設備調査

ガス器具、給排気、ホース、配管などの消費設備の調査を
4年以内に1回行います。

「保安業務」は無料で行います。
「消費設備」の修理や改善が必要な時は有料となります。

※緊急時は、弊社にご連絡ください。
※LPガス販売店の連絡先がわからない時は、各都道府県のエルピーガス協会内にございます
「エルピーガスお客様相談窓口」へご連絡ください。

福岡県で唯一
経済産業省より保安優秀賞を
2015年より7年連続受賞

経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官表彰とは、自主保安活動を推進し顕著な功績を挙げた液化石油ガス販売事業者等を表彰することにより、保安意識の高揚を図り、液化石油ガスによる一般消費者等の事故を撲滅することを目的とした賞です。
私たちは、業界の保安活動に対するグレーゾーンもブラックと捉えお客様の生活をより安全なものとするため、日々取り組んでいます。

LPガスと都市ガスの違い

都市ガス

ガスの供給方法 地下の導管
供給エリア 都市部中心
発熱量の違い(火力の違い) 弱い

LPガス

ガスの供給方法 ボンベで各戸へ設置
供給エリア 全国どこでも
発熱量の違い(火力の違い) 強い

供給方法

都市ガスは地下のガス導管を通じて供給される仕組みになります。ガス導管は主に都心部に設置されています。ガス会社がガスタンクを設置、液化天然ガスを貯留、その後ガスタンクから接続されているガス導管を通じて各家庭にガスが届けられているのです。

一方プロパンガスは契約している家庭に直接ガスボンベが届けられる仕組みになっています。
ガスボンベにはマイコンメーターや警報器、ヒューズコックといった安全機器の取り付けが徹底されています。プロパンガスはボンベと簡単な装置があれば、全国どこでも供給されます。

発熱量(火力)

都市ガスの主成分であるメタンは、プロパンやブタンに比べると熱量が低く、火力が弱い性質があります。 1立方メートル当たりの熱量は11,000kcal/㎥です。

プロパンガスの主成分であるプロパンやブタンは、成分の性質上とても熱量が高く、火力が強く効率のよいエネルギー源です。 1立方メートル当たりの熱量は24,000kcal/㎥です。

このように火力が2倍以上も違いますので、同じ作業をする、例えばお湯を沸かすとき、プロパンガスなら都市ガスに比べて2分の1未満の利用量で済むのです。

LPガスのメリット

熱効率がよく高火力

LPガスは、都市ガスの標準熱量に対して倍以上のカロリーをもっています。つまり、同じガス量を消費しても発生する熱量はLPガスの方が高く、早く効率的に調理できます。また、火力が強いから食材の本来の味を引き出すことができるため、本格的なお料理で食卓をより楽しく演出することができます。

災害に強い

LPガスはパイプラインを必要としないため供給場所を選びません。しかも、全国すべて同じ規格で作られていますのでLPガス対応の器具であればすぐに使えます。2007年7月16日に起きた「新潟県中越沖地震」を覚えていますか?当時、都市ガスは天災や事故により導管の一部が破壊され供給エリア一体で使用が不可能になったのに対し、安全で持ち運びが便利なプロパンガスが大活躍。供給場所を選ばないLPガスの緊急対応エネルギーとしての実力が実証されました。

定期的に保安点検を実施

LPガスは設置したらお客様にまかせるのではなく、安全対策も万全。スタッフの入念な点検作業・対策はもちろん、安全器具の性能向上やマイコンメーターの普及、導管の腐食、損傷防止を徹底して行っています。その結果、年々事故発生率が少なくなり、LPガスの事故件数は都市ガスを下回るようになりました。また、災害発生時の復旧対応が早いことから、最近ではLPガスの設備を導入する公共施設も増えています。

地球環境に優しい

燃焼時のCO₂排出量が石油や石炭に比べて少ないです。燃焼することで大気汚染物質となる硫黄分もほぼ含まず、同じく燃焼で有害な物質である窒素酸化物に変わる窒素も含んでいません。燃焼時はすすや灰を出さず、燃焼後も有害物質をほぼ出さないため、環境にやさしい優れたクリーンエネルギーとして期待されています。

LPガスのデメリット

高い

高岡での取り組み

プロパンガスと聞くと誰もが高いというイメージを持っている。高岡では現在少しずつではあるが、ビジネスモデルの抜本的な改革に取り組み、ガス料金の値下げ活動を行っている。

怖い

高岡ではそんな皆様の声にお答えすべく経済産業省から保安優秀賞を2015年から受賞し続けている。
液化石油ガス法のグレーゾーンをブラックとして捉え、今後も安心安全を目指している。

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電気事業 E-Energyタカオカ

電気事業E-Energyタカオカって何?

私たちは、エバーグリーン・リテイリング株式会社(EGR)とのパートナーシップを締結しています。
なぜならEGRは、再生可能資源(バイオマス)を燃料とし、CO2 を発生させない、地球環境にやさしい「カーボンニュートラル」を重視しているからです。
お客様に安心の価格、またサービスを全国展開でご提供しているので引越しの際にも継続してご利用が可能です。

当社電気は、
エバーグリーン・リテイリング株式会社
とのご契約になります。

エバーグリーン・リテイリング株式会社

新電力会社イーレックスグループの再生可能資源(バイオマス)を燃料とした発電を展開するエバーグリーン・リテイリング株式会社(EGR)が、電気を一般のご家庭や店舗等に販売する事業で、当店は『E-Energy TAKAOKA』の販売代理店でございます。
当店では、この『E-Energy TAKAOKA』と当店のプロパンガス『G-Energy TAKAOKA』ご契約のお客様向けに、セット割引による販売を行います。

地球に優しいバイオマス発電バイオマスエネルギー

バイオマス発電とは化石燃料以外の、生物由来の再生可能資源(バイオマス)を燃料として、発電する方法で再生可能エネルギーに分類され、地球環境にやさしい発電方法となっております。また、太陽光発電等天候に左右されやすい発電方法と違い、燃料があれば安定的に供給でき、燃料供給が絶たれないかぎり、発電量をコントロールできるという特徴があるため、再生可能エネルギーの中でも注目されています。

E-Energyタカオカのメリット

手続きが簡単!

当社にお電話いただくか、スマートフォンをお持ちの方であればご自身で簡単にお申込みが可能です。

縛りなし!

縛りは一切ありません。
契約期間の制限や解約により違約金をいただくこともありません。

工事不要!

既存の設備を使用しますので工事は不要です!

品質はそのまま!

電力会社を切り替えても送られてくる電気は変わらず、今まで通りの送電線・品質で届きます。

料金表について

E-Energyタカオカのデンキはたくさん使う人ほどお得!

料金表について

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カーボンニュートラル

カーボンニュートラルを考える

世界中で叫ばれている環境・エネルギー問題。
打ち続く自然災害と、それに伴う断水・停電の多発。今、暮らしのあり方が見つめ直されています。
ガス、電気、水道などの生活に必要なエネルギーを公共事業に依存せず自給自足で作る「オフグリッド」、生活の中で消費するエネルギーの消費量を実質ゼロにする「ZEH(ゼッチ)」など、自然を意識した考え方で
今後のエネルギーについて考えます。

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